![]() ![]() 古い話になるが、山川静夫さんが初めて黒柳徹子さんと「紅白歌合戦」の司会をすることになり、ある雑誌社の依頼で対談した時のこと。黒柳さんは名うてのお喋り上手で、山川さん以上に喋っていた。精一杯応対してへとへとに疲れ、さて料理でもいただこうとテーブルの上を見て驚いた。山川さんが突き出しの次の刺身に箸をつけようとしているのに、黒柳さんはもうデザートのメロンを食べている。
「これで紅組の勝ちね」と黒柳さんはニンマリと笑って、最後のコーヒーに移ったという。黒柳さんは言う。 「私は、たしかにセッカチです。ご飯もゆっくり食べているとおいしくありません。それに、その日のうちにやるべきことは必ずやり終えます。やり残すと、翌日が辛いばかりでなく、安眠ができません。その日のノルマは、その日のうちに全部やってしまうんです。少しぐらい辛くても。それが健康の秘訣で、セッカチの効用です」 その日のことはその日にやりとげる、これは何事にも大切なことだ。営業マンの分析をしても、優秀な営業マンほど、その日の仕事は帰社後その日のうちに片付けている。 翌日に仕事や心配事を持ち越さないことは、健康のためだけでなく出来る人の条件である。 ![]() ![]() スマッシュ☆ページ!でHP作成! 「半時間くらいでは何もできないと、黙っているよりは、世の中の最もつまらぬことでもするほうが勝っている」とゲーテは言ったが、毎日30分でもいいから何かに挑戦したら人生が一変するはずである。
私たちはとかく「時間がない」と言って何かに挑戦することを諦めがちだ。でも、昔から急ぎの仕事は忙しい人に頼めというように、普段忙しくしている人のほうが時間の使い方がうまく、忙しい合間を縫って義理を果たしたり、忙中に閑を見つけて多彩な趣味の世界などにも挑戦しているものだ。 いろんなことに挑戦してよく頭が混乱しないものだと感心することもあるが、一つのことを長時間続けているよりも、一定の時間内の全体の効率がよくなる。活動の切り替えそのものが、単調さを破る機会になり、気分転換にもなって効率が上がる。 「時間がない」などと何かと行動を起こさなくてもいい理由を見つけて挑戦しようとしない人と、ちょっとでも時間があれば何かに挑戦しようとする人とでは、長い人生においてはおおいに差が付く。あなたも、ほんの僅かな時間を生かしてみませんか。 w友達に教えるw ![]() [編集][新規作成] |